『証言 連合赤軍 -11-』発刊、山本直樹先生が一部分に参加

『レッド』のある意味ネタ本とも言える、『証言 連合赤軍-11-:離脱した連合赤軍兵士ー岩田平治の証言』(連合赤軍事件の全体像を残す会編)が発刊されました。某護国寺にある出版社の重役会議室にて行われた、連合赤軍兵士・岩田平治氏(もちろん『レッド』にも登場)へのインタビューが掲載されています。発言は少ないですが、山本直樹先生も参加しております。私の手元にまだ本がなく、他人のツイートの引用で恐縮ですが、以下のような表紙です。

まだアマゾンなどでは取り扱っておらず、公式サイトの情報も更新されていないようですが、近いうちには流通するのではないでしょうか。流通元は皓星社、ISBN 978-4-7744-0632-9と伝えていただければ、一般書店からも注文できます。なお、公式サイトに掲載されている取り扱い書店3店のうち、2店が廃業したため、現在は実店舗は新宿の模索社のみの取り扱いとなります。公式サイトからの直販も可能(1000円+税、送料無料)。

http://renseki.net/202010.htm

なお、連合赤軍事件の全体像を残す会と山本先生に関連する情報を、もう少ししたら発表できると思います。