山本先生参加・『シンポジウム 浅間山荘から45年 連合赤軍とは何だったのか』@渋谷ロフト9

山本先生があさま山荘45周年記念のシンポジウムに出演します。
桐野夏生さんも登壇と言うなかなか豪華なイベント。
前回の40周年の時にはテレビの取材が入りましたが、今回はどうでしょうか。
http://renseki.net/detail/1130.htm

シンポジウム 浅間山荘から45年 連合赤軍とは何だったのか

  • 場所
    渋谷ロフト9
    東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F
    渋谷駅から0.5Km
  • 日時
    7月15日
    開場12:30
    開演13:00~16:00
  • 会費
    前売り1500円、当日1800円
  • 登壇者
    第1部~3部まで登壇の連合赤軍当事者
    植垣康博(赤軍派)、前澤虎義(革命左派)、岩田平治(革命左派)、雪野建作(革命左派)
    司会=金 廣志、椎野礼仁
  • 第一部 ≪戦後史の中の連合赤軍≫
    白井聡(京都精華大学専任講師)
    鈴木邦男(一水会元顧問)
    青木理(ジャーナリスト)
  • 第二部 ≪映画がとらえた連合赤軍≫
    足立正生(「実録連合赤軍の最初のシナリオ執筆」)
    掛川正幸(「実録連合赤軍」決定稿シナリオ」)
    青島 武(シナリオライター。連合赤軍を描いた「光の雨」等多数)
    原渕勝仁(フリーTV番組制作者)
  • 第三部  ≪作家が描いた連合赤軍≫
    桐野夏生(作家。最新作は連合赤軍の女性を描いた『夜の谷を行く』)
    山本直樹(漫画家。連合赤軍を詳細に追った『レッド』を連載中)
    金井広秋(慶応大学の紀要に「死者の軍隊」を連載。彩流社刊)